2013年7月の国内スマートフォン出荷台数は約102万台、3ヶ月ぶりにマイナス成長
JEITAとCIAJは9月10日、2013年7月の国内における携帯電話・PHSの出荷台数に関する調査結果が発表しました。
調査結果によると、2013年7月の総出荷台数は前年同月の50.7%となる150万台でした。今年は夏モデルの発売時期が例年よりも早めだったこともあって7月の時点で販売が落ち着き、3ヶ月ぶりにマイナスの成長になりました。
携帯電話(フィーチャーフォン+スマートフォン)の出荷台数は前年同期の50.9%となる約142万台で、このうち、スマートフォンは前年同月比の51.8%となる102万台でした。スマートフォン率は68.2%。PHSについては、前年同月比の47.7%となる7万8千台でした。
2013年4~7月までの3ヶ月間の出荷台数は前年同期の83.3%となる641万台、スマートフォンは前年同期の102.7%となる434万台。前年と比較して全体の出荷台数は減っていますが、スマートフォンはかろうじて増えています。
Source : JEITA
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