2014年1月の国内スマートフォン出荷台数は約92万台（JEITA調査）
JEITAとCIAJは3月11日、2014年1月の国内携帯電話・PHSの出荷台数に関する調査結果を発表しました。
それによると、2014年1月の総出荷台数は前年同期の108.5%となる約201万台と、2ヶ月ぶりにプラス成長に転じましたが、スマートフォンの出荷台数は前年同期の100.5%となる92万台の横ばいでした。
2014年1月のスマートフォン率が5割を下回る45.8%だったことから、フィーチャーフォンの出荷数増が全体のプラス成長に大きく影響したと考えられます。
PHSについては、前年同期の51.0%となる約7万台とマイナス成長でした。
Source : JEITA
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