サンコー、Android 4.2.2・Google Play対応のテレビ向けAndroid端末「Android SmartTV Quad-core 4」を発売
サンコーは12月27日、テレビや外部モニタをAndroidパソコン化する新製品「Android SmartTV Quad-core 4」を発売しました。価格は19,800円で、サンコーレアモノショップで販売されています。
Android SmartTV Quad-core 4は、本体サイズ242×170×67mm、質量180gの小型端末で、Android 4.2.2を搭載しており(Google Play対応)、HDMI対応のテレビや外部モニタに接続することで、それらをAndroidパソコンとして使用できるようになります。
シリーズ化されている「Android SmartTV Quad-core」としては初めて有線LANに対応するほか、モニタの向きに合わせてUIを回転できる「画面ローテーション」機能や、画面上のメニューバーを非表示にして画面を広く使える機能も搭載しています。
プロセッサはCortex-A7を4基内蔵した1.6GHz駆動のクアッドコア、RAM容量は2GB(DDR3)、内蔵ストレージの容量は4GB、SDカードスロットもあります。外部端子はHDMI出力端子、コンポジット映像出力端子、USB端子(給電、USBホスト対応)を搭載。通信機能はWi-Fi b/g/n、Bluetooth、10/100BASEのLANに対応。製品にはリモコンも付属します。
Source : サンコーレアモノショップ
関連記事
週間ランキング
None Found