2014年5月の国内スマートフォン出荷台数は約79万台、前年同期よりも低い水準(JEITA調査)
JEITAとCIAJは7月8日、2014年5月の国内携帯電話・PHSの出荷台数に関する調査結果を発表しました。
同社の発表によると、2014年5月の全体の出荷台数は、前年同期の92.3%となる約168万台で、このうちスマートフォンは前年同期の68.6%の約79万台でした。スマートフォン率は47%になります。
5月は夏モデルの発表が行われました。各社の夏モデルはスマートフォンが中心で、早いものは同月中に発売されたのですが、出荷台数は前年同期より減っています。Android系の購入者減がマイナス成長に大きな影響を与えたものと考えられます。
PHSの出荷台数は前年同期の83.1%となる約10万4000台でした。
Source : JEITA
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