Googleの新カメラアプリ「Googleカメラ」では背景のボケた写真を撮影できる「レンズぼかし」機能が利用できます
この記事では本日リリースされたGoogle製カメラアプリ「Googleカメラ」に搭載された新機能「レンズぼかし」を紹介します。
「レンズぼかし」は、画像中のピントの合った部分の狭い・被写界深度の浅い画像を仮想的に作成できるカメラ機能です。背景をぼかすことができるので、人物や料理といった被写体が際立って見えるようになります。
撮影方法は、まずカメラモードで「レンズぼかし」を選択します。
次に、被写体がプレビュー画面のやや下に位置するように端末を構えてシャッターボタンを押します。その後、被写体がプレビュー画面の中央に位置するように端末をゆっくりと上に動かします(画面上にガイドが表示されます)。端末の動かし方によっては撮影に失敗することもあります。成功すると画面中にチェックマークが表示されます。
撮影後は画面を右から左にスワイプしてギャラリーを表示し、画面下部の調節ボタンをタップしてぼかし位置やぼけ度合をスライダーで調節します。撮影に失敗するとギャラリーアプリに「レンズぼかし」アイコンは表示されません。
最後に、「完了」ボタンをタップしてその状態でレンダリングします。
「Googleカメラ」(Google Playストア)
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