KDDI、Samsung製Androidタブレット「SMT-I9100」を発表
送信者 jugglycn_201010 |
KDDIは本日行われたKDDI2010年冬モデル発表会において、Samsung製Androidタブレット『SMT-I9100』を発表しました。
SMT-I9100は、7インチディスプレイ、Android2.2(Froyo)を搭載した端末。UIはGalaxy Tabに搭載されているTouchWizではなく、「Ocean Observation UI」を搭載。モリサワのフォントを搭載しているなどKDDI向けのカスタマイズが施されています。
SMT-I9100には3Gモジュールが搭載されておらず、Wi-Fiを利用してインターネットを楽しむことになります。屋外での利用にはポケットWi-Fi、2010年12月上旬以降に発売するモバイルルーター「Wi-Fi WALKER DATA05」などを利用する必要があります。
- 筐体サイズ:W199×H129.5×D13.9mm、重さ約450g
- ディスプレイ:7インチWVGA(1,280×600)、TFT液晶ディスプレイ、マルチタッチ
- CPU:不明
- メモリ:RAM 512MB、ROM不明、フラッシュメモリ4GB、32GBマイクロSDHCまで対応
- カメラ:2MP、オートフォーカス
- OS:Android2.2(Froyo)
- ネットワーク:Wi-Fi b/g/n、Bluetooth 2.1+EDR
- バッテリー:連続待受:12時間、連続使用時間:2時間、充電時間:6時間(全て暫定値)
- ガラケー機能:なし
- カラーバリエーション:
- アプリなど:
- その他:ステレオスピーカ、micro USB端子、クレードル付属
発売は2011年2月ごろ。2010年10月19日(火)より原宿にあるKDDIデザイニングスタジオに展示。
Galaxy Tab・・・とは言えないみたいですね。
Source:KDDIプレスリリース
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