Kirin 920プロセッサを搭載したHuawei “Mulan”の画像、スペック、ベンチマークスコアが流出
Huaweiのオクタコアプロセッサ「Kirin 920」を搭載した“Mulan“と呼ばれるスマートフォンの画像やスペック情報、ベンチマークアプリのスクリーンショットが中国のマイクロブログサイト Weiboで公開されました。
“Mulan”は今のところコードネームで呼ばれていますが、高いベンチマークスコアとスペックからAscend Dシリーズの新モデルと予想されています。Huaweiはこの機種をまだ発表していないものの、Weiboの科技全球汇によると、“Mulan”は8月16日に開催されるHuaweiのイベントで発表されるらしい。
“Mulan“の基本スペックは、5インチ1,920×1,080ピクセルのディスプレイ、Kirin 920/K3V3 1.3GHzオクタコアプロセッサ、3GB RAM、16GB ROM、背面に1,300万画素カメラ、前面に510万画素カメラを搭載。プロセッサは1.3GHz駆動ながらも、37,999という高いAntutuスコアを叩き出しています。
また、画像によれば、筐体はやや丸みを帯びており、Xperia arcのようにわずかに弧を描く形状です。
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