写真で見るHuawei Ideos U8150-B
今回は小柄なAndroid2.2搭載スマートフォン「Huawei Ideos U8150-B」の詳細を写真で紹介したいと思います。
Ideosには2.8インチTFT液晶ディスプレイ、MSM7201 528MHz CPU、256MBのRAM、512MBのROM、3.2MPカメラ(フラッシュ無し)Wi-Fi b/g/n、Bluetooth 2.1+EDR、Android2.2(Froyo)が搭載されていると言った小柄で少しスペックが低いですがFroyoマシンとして注目(?)を集めています。
手に持った感じはこんなもの。
手の中にすっぽり納まり握りやすい筐体デザインです。
多くの方はHT-03Aをお持ちだと思いますのでIdeosとHT-03Aを並べてみます。
横幅はほぼ同じ。縦に1cmほど短いですね。厚さはHT-03Aとほぼ変わりませんでした。Ideosの方が微妙に太いように思いました。
背面です。
バッテリーカバーはデフォルトで3色(ブルー、ピンク、イエロー)同梱されています。カバーはスライドさせて取り外すのですが、HT-03Aと比べるとかなり硬かったですね。逆に言えばしっかり固定されていると言ったところ。
カバーを外した状態
上部カメラ左にはマイクロSDカードスロット、右下にはSIMカードスロットがあります。
バッテリーを装着した状態
では端末にあるボタンなどを見ていきましょう。
Ideosの特徴的な部分がこの前面ナビゲーションキー、コントロールキーではないかと思います。
上部には「戻る」、「メニュー」、「ホーム」、「検索」とNexus Oneと同じ配列。
下部には「通話」、「十字キーと決定ボタン」、「終話」ボタンがついています。画面をタッチしなくても操作できるようになっているところが個人的には良いと思います。HTC Tattooみたいですね。
左側面にはボリューム上下キー
上面には電源/スリープ、3.5mmオーディオジャック
右側面には何も無し。下面にはマイクロUSBコネクタが配置されています。
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