日本通信、モバイルIPフォンサービスを1月28日(金)より開始、現在申込受付中
日本通信は1月20日、Huawei IDEOS専用のモバイルIPフォンサービスを1月28日から提供開始することを発表、本日1月20日より申込受付を開始しました。
今回発表されたモバイルIPフォンサービスはAndroidスマートフォン「IDEOS」専用となっており、サービスへの申込み後、1月28日までにAndroidマーケットに公開される予定のアプリをIDEOSにインストールすることで利用できるようになるようです。SIMカードに紐付いたサービスではならしいので、日本通信がIDEOS専用に販売しているb-mobile SIM U300のほか、通常のb-mobile SIM U300、talkingSIMや他社のSIMカード(他社ネットワーク)やWi-Fi利用時でも利用できるらしい。
日本通信がIDEOS専用に提供しているb-mobile SIM U300は、モバイルIPフォンサービスでの利用を想定した特別仕様のSIMらしいので、通常のb-mobile SIM U300、talkingSIM、また、他社のSIMを使った場合では通話品質などが若干異なる場合があるそうです。
IDEOSとb-mobileSIM U300 for IDEOS 7ヶ月パッケージ14,900円(月額2,128円換算)で、モバイルIPフォン月額基本料490円の合計金額すると、月額2,618円~という格安料金で電話番号が付与される音声通話(モバイルIPフォン)とデータ通信を利用できるようになるそうです。
詳しくは日本通信のFAQで確認してください。
モバイルIPフォンサービスの初期費用は3,150円、月額基本料は490円(これに約15分の無料通話が含まれる)、国内への固定電話・携帯電話に対しては10円/30秒、外国の固定電話や携帯電話にもかけることができるそうです。
料金については日本通信の料金表で確認してください。
基本使用料と通話料の支払いはクレジットカードにのみ対応していますが、あらかじめユーザが設定した金額を通話分に充てる”チャージ”する仕組みが取られています。チャージには2通りあり、基本使用料490円を下回った際に自動的に決めた額を通話分として課金できるオートチャージ、手動によるチャージです。チャージ方法は、日本通信の会員専用コントロールパネル「My b-Mobile」か日本通信が新たに開発したAndroidアプリ「bCharge」から行うことができるそうですSuicaやPASMOなどのチャージ方法と似たところがありますね。
申込み方法は日本通信のWEBサイトから行うことができます。
Source:日本通信(プレスリリース)
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