ソフトバンク、Androidマーケットのキャリア課金と独自タブ「SoftBankピックアップ」を発表
ソフトバンクは11月4日、Androidマーケットで購入した有料アプリをソフトバンクの月々の支払いとまとめることができるキャリア課金への対応と、ソフトバンクがお勧めするアプリを一覧表示できる「SoftBankピックアップ」タブを追加することを発表しました。
まずキャリア課金から。
これまでAndroidマーケットで有料アプリを購入するには、Google CheckoutというGoogleが提供する決済サービスにクレジットカードを登録しなkればなりませんでしたが、12月中旬以降、Google Checkoutを利用することには変わりないものの、クレジットカードを登録する必要なく、アプリの購入代金をソフトバンクへの月々の支払いにまとめることができるようになります。
具体的には、アプリを購入する際にGoogle Checkoutで「ソフトバンクのアカウントに請求」を選択することで決済が完了します。
利用するには、最初にGoogle Checkoutへの情報登録が必要ですが、クレジットカードの登録は不要です。
次に「SoftBankピックアップ」について。
これは、9月にKDDIが行った「auタブ」と同じもので、ソフトバンクがお勧めするアプリ、ソフトバンクユーザにのみ提供されるアプリが、従来「ダウンロード履歴」だったところに「SoftBank」というタブに変わり表示されます。
この「SoftBankピックアップ」は11月中旬より提供されるそうです。
Source:ソフトバンク
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