Huawei、HDディスプレイやクアッドコアプロセッサを搭載しながらも約1万円という超低価格スマートフォン「Honor 3C Play」を正式発表
中国 Huaweiが、HD ディスプレイやクアッドコアプロセッサを搭載しながらも、現地価格で 599 元(約10,000円)の超低価格スマートフォン「Honor 3C Play(Hol-T00)」を正式に発表しました。
中国では 1,000 元未満でそれなりのスペックを備えたコストパフォーマンスに優れた機種の需要が高まっています。Huawei が今回発表した「Honor 3C Play」はまさにその低価格市場をターゲットにした新機種で、しかも、同等のスペックを備える大手他社の製品よりも価格を下げています。
Honor 3C Play は、5 インチ 1,280×720 ピクセルの IPS 液晶ディスプレイ、MediaTek MT6582 1.3GHz クアッドコアプロセッサ、1GB RAM、4GB/16GB ROM、背面に 800 万画素(BSI センサー、F2.0 レンズ)、前面に 200 万画素カメラ、2,000mAh バッテリーを搭載し、Wi-Fi b/g/n、Bluetooth v4.0、GSP/A-GPS、GSM / TD-SCDMA に対応しています。中国移動専用モデルになります。
Honor 3C Play には 4GB モデルと 16GB モデルが存在し、前者は 599 元、後者は 699 元です。発売予定日は 9 月 2 日で、本日より直販サイトなどで予約受付が行われています。
Source : Vmall.com
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