LG “Odin”プロセッサを搭載した「LG-F490L（Liger）」のパンフレット写真が流出、端末デザインと主要スペックが判明
LG が今月内にも発表すると噂されている同社製プロセッサを搭載した新型スマートフォン「LG-F490（Liger）」のパンフレット写真が韓国の掲示板サイトに投稿されていました。
写真によると、LG-F490L は LG G3 そっくりなデザインのボディに、5.9 インチ 1,920×1,080 ピクセルの IPS 液晶ディスプレイを搭載しています。LG の大画面モデルは「LG G Pro」の名前を採用しているので、LG-F490Lは「LG G Pro 3」といった製品名だと予想されます。
スペック欄の記載では、LG 製プロセッサ“Odin”は、「NUCLUN 28nm」と表示されています。CPU 仕様は 1.5GHz クアッドコア+ 1.2GHz クアッドコアです。big.LITTLE 構成をとったようですね。
このほか、2GB RAM、32GB ROM、背面に光学手ブレ補正対応の 1,300 万画素カメラ、前面に 210 万画素カメラ、3,000mAh バッテリーを搭載。筐体サイズは 157.8 x 81.8 x 9.45mm となっています。6 インチ前後のスマートフォンにしては横幅はかなりスリムです。狭額縁デザインが大きく影響したとみられます。
Source : Daum
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