「REGZA Phone T-01C」に標準付属するクレードル（卓上ホルダ）のレビュー
12月17日に発売される「REGZA Phone T-01C」には、標準で上図のような横置きタイプのクレードル（卓上ホルダ）が同梱されてきます。少し分かりにくいですが、正面中央部には”REGZA”の文字が刻まれています。
背面を見てみると何やら穴が見えますね、穴が。これは一瞬HDMIポートだと思いましたが充電器の端子の挿入口となっており、REGZA Phone T-01Cをこれに乗っければ充電される仕組みです。
側面から見ると傾斜が付いていることからワンセグや動画が見やすく、アプリの操作性も良いと思われます。
モイストブラックの方を乗せるとこんな感じ。黒×黒でなかなかの重圧感。本格AV機器張りのいでたちですね。
実はこのクレードルに端末を乗せたままマイクロUSBも挿せるんです。そうなるとどちらから給電されるのか、マイクロUSBを挿したままクレードルに乗せたり外したりするとどうなるのか確認したところ、
１．クレードルに乗せ画面消灯、マイクロUSBを挿すと（PC接続）画面が点灯。再度画面を消灯してクレードルから離しても画面は点灯せず。
２．マイクロUSBで接続し、画面を消灯。そのままクレードルに乗せても画面は点灯せず。その状態でクレードルから離しても画面は点灯せず。
つまり、PCとUSB接続している限りそちらが優先されることになるみたいです（厳密にはどう切替えているのかは分かりませんが）。結果的に、マイクロUSBを接続した状態で乗せたり離したりしてもUSB接続には影響は無いことが分かりました。
この卓上ホルダはかなり便利だと思うのでREGZA Phone T-01Cユーザさんがうらやましいです。
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