「Android M」のコードネームを20種類考えてみた(更新)
暇だったので、予定では 9 月末までにリリースされる Android 次期バージョン「Android M」の正式コードネームを考えてみました。
Android にはバージョン番号とは別に世代ごとにコードネームが割り当られています。コードネームは伝統的に海外のお菓子の名前が用いられており、これまでに、Cupcake、Donut、Froyo、Gingerbread、Honeycomb、Ice Cream Sandwich、Jelly Bean、KitKat、Lollipop と命名されてきました。Android M では既に頭文字が「M」であることは確定しており、それに続く文字が謎のままです。これは OS の正式リリースの際に明らかにされるのですが、その候補を 20 種類考えてみました。
Google は Android M の開発途中に「Macadamia Nut Cookie(マカダミアナッツクッキー)」を割り当てているようなので、おそらく、正式リリース版はこれ以外の M で始まるお菓子の名前になると思うのですが、MNC である可能性もあります。
これまでのコードネームの歴史から、実際には予想外の名前が採用される可能性が高いと思うのですが、次に掲載した 20 種類のお菓子の名前から採用されるのではないかと予想しています。
- Macadamia Nut Cookie(マカダミアナッツクッキー)
- Muffin(マフィン)
- Marshmallow(マシュマロ)
- Madeleine(マドレーヌ)
- Maple Syrup(メイプルシロップ)
- Melon bread(メロンパン)
- Mont Blanc(モンブラン)
- Macaroon(マカロン)
- Milky(ミルキー)
- Milk Chocolate(ミルクチョコレート)
- Milkshake(ミルクセーキ)
- Mille-feuille(ミルフィーユ)
- Mentos(メントス)
- Mousse(ムース)
- Mugi Chocolate(麦チョコ)
- Marzipan(マジパン)
- Marble Chocolate(マーブルチョコ)
- Matcha ○○(抹茶 ○○)
- Mocha Cookie(モカクッキー)
- Maruboro(丸ボーロ)
さあ、実際のコードネームは何になるのでしょうか。表記のしやすさと知名度を考えると「Muffin」が有力。KitKat の経験から「Mentos」もあり得ます。意外にも「Matcha ○○」がくるかも。
読者さまからビスケット菓子の「McVitie’s(マクビティ)」を提案いただきました。S さん、ありがとうございました!
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