Nexus 5Xにプリインストールされている「Googleカメラ 3.0」の変更点や新機能
Android 6.0 Marshmallow を搭載した「Nexus 5X」は、UI や機能を刷新した Google カメラ v3.0 を搭載しています。この記事では、スクリーンショットを使って v2.0 系との変更点や新機能を紹介します。
カメラのプレビュー画面は、シャッターなどのボタンの形状が変わり、オプションの表示位置はプレビュー画面の上に移動。全体的に以前よりもンプルになりました。シャッター音も変わっています。ただ、端末の画面の向きを縦表示に固定している場合はカメラ UI も縦表示のままで回転しないのは変化なしです。
頻繁に利用する写真モードと動画モードは画面を左右にスワイプするだけで切り替えられるようになりました。
動画モードでは 120fps のスローモーション動画を撮影できます。Nexus 6P では 240fps もサポート
HDR+ の自動モードが追加され、シーンに応じて自動的に HDR+ が適用されるようになりました。
カメラモードのメニューは画面左上にハンバーガーボタンをタップすると表示される仕組みに変わりました。スワイプ操作では表示されません。
端末の電源ボタンを 2 回押すとカメラが起動するようになりました(おそらく Nexus のみ対応)。
プレビュー画面のグリッドは設定メニュー内に移動しました。
Nexus 5X では 4K 撮影が可能です。
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