TAG Heuer、Intelプロセッサを搭載した高級Android Wearスマートウォッチ「Connected」を正式発表
スイスの高級腕時計ブランド TAG Heuer が $1,500(約 18 万円)の高級 Android Wear スマートウォッチ「Connected」を正式に発表し、同日より米国で販売を開始しました。日本では 11 月 12 日に発売されます。価格は 165,000 円です。
Connected は TAG Heuer を代表する Carrera シリーズのデザインをベースに、Android Wear では初の Intel プロセッサを採用したプレミアムモデルです。
Connected では、グレード 2 のチタン合金を採用した本体ケースにサファイヤクリスタルで作られたカバーガラスを採用。ディスプレイサイズは 1.5 インチ 360 × 360 の液晶パネルで、リストバンドは 6 色から選択できます。
内部のスペックは他の Android Wear 製品より若干高く、Intel Atom Z34XX 1.6GHz デュアルコアプロセッサ、1GB RAM、4GB ROM、ジャイロスコープ等、410mAh バッテリーを搭載し、Wi-Fi b/g/n、Bluetooth v4.1 をサポートしています。
製品は Android Wear なので、Android 4.3 以上と iOS 8.2 以上の端末で利用できます。
Connected は 11 月 9 日に米国で発売され、11 月 12 日からは欧州でも発売されます。オンライン販売も行われますが、ブラックバンドを採用した基本モデルのみがオンラインで販売され、他の色は実店舗だけで販売されます。
Source : TAG Hueer
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