TAG Heuer、来年までに6~8種類のスマートウォッチを投入する計画
昨年、Android Wear を搭載した「Connected」でスマートウォッチ市場に参入した TAG Heuer ですが、今後はさらにスマートウォッチのラインアップを増やしてくるようです。
これは、TAG Heuer を展開している LVMH の CEO、Jean-Claude Biver 氏が Reuters に対して明らかにしたことです。
同氏は、Reuters からのインタビューの中で、「来年には 6 ~ 8 機種のスマートウォッチで新しいコレクションを持つことになるでしょう」と述べ、来年にかけてスマートウォッチの機種数を増やす方針を明らかにしました。
LVMH グループでスマートウォッチを出しているのは TAG Heuer だけなので、TAG Heuer のスマートウォッチラインナップを充実させると予想されます。
最初の TAG Heuer スマートウォッチは Carrera のデザインをベースにしたものでしたが、新しいコレクションのローンチでデザインも大きく変えてくると予想されます。
Source : Reuters
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