Telefonica Movistarがキャリアで初めてCyanogenOSを搭載したスマートフォンを発売、「BQ Aquaris X5」がCyanogenOS 12.1化される
スペインの通信事業者 Telefonica が携帯キャリアとしては初めて CyanogenOS を搭載したスマートフォンを発売することを発表しました。
Telefonica が販売するのは地元スペインの端末メーカー BQ の最新モデル「Aquaris X5」を CyanogenOS 12.1 化した新モデルで、スペインでは Movistar ブランドの下で本日より販売されます。価格は €209 です。また、年内には O2 ブランドの下でドイツと英国でも発売されます。
CyanogenOS を搭載した機種はこれまでに OnePlus、Wileyfox、Micromax、Andromax が発売しましたが、いずれもメーカー直販でした。キャリアで販売されるのは BQ Aquaris X5 が最初になります。
Aquaris X5 は、5 インチ 1,280 x 720 ピクセルのディスプレイ、Snapdragon 412 1.4GHz クアッドコアプロセッサ、2GB / 3GB RAM、16GB / 32GB ROM、背面に 1,300 万画素カメラ、前面に 500 万画素カメラ、2,900mAh バッテリーを搭載しています。
Source : Telefonica
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