国内におけるタブレットの利用実態、過半数が毎日使用と回答(GFK Japan調査)
調査会社 GFK Japan が国内における 2015 年のタブレットの利用実態調査を行い、その結果を発表しました。
同社の調査結果では、様々なことが指摘されていますが、中でも注目なのは使用頻度です。他の人は一体どれだけタブレットを使っているのでしょうか。
同社によると、タブレットを持っている人の過半数となる 51% が「毎日使っている」と回答。一方で、「週 1 回」「月に 1,2 回」「ほとんど使っていない」と回答したほぼ使わない人は合計で 33% でした。使っている人はバリバリ使っている、使っていない人はほぼ使っていないという状況のようです。
また、日々新機種が発売される中で、タブレットの買い替えサイクルも気になります。同社の調査結果によると、タブレット所有者のうち、15% は「1 年以内に買い替える、または買い増す」と回答。27% の人は「使用端末が壊れたら購入を検討する」と回答。さらに、50% の人が「今は検討していないが、いずれ検討する」と回答し、時期を明確にしていない方が圧倒的に多いことがわかりました。
Source : GFK Japan
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