Samsungの2013年におけるタブレット出荷台数は4,000万台を突破する見通し
Samsungの2013年におけるタブレット端末の出荷台数が4,000万台を突破する見通しだという調査レポートが公開されました。
年間4,000万台という出荷台数は、同社が2010年にタブレット市場に参入してから最高となるのはもちろん、2012年の年間出荷台数と比較すると2.5倍も増加したことになります。2013年はタブレット市場の拡大に伴い価格も低下し、Samsungはそれに合わせるようにGalaxy Tab 3シリーズを比較的安い価格帯で販売していたほか、Galaxy Note系のハイエンドモデルやWindowsタブレットを発売するなど、投入機種数を増やしたことが出荷台数の大幅増加につながったと見られます。、
Samsungのタブレット出荷台数は、2010年は150万台だったのが、2011年には580万台に、2013年年は1,660万台に増加しています。2013年は、Q1が910万台、Q2が840万台、Q3が1,050万台、そして、Q4は1,250万台になる見込みです。
Source : fnnews
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