国内における2015年のスマートフォン保有率が総務省の調査で50%を超す
総務省が今年 1 ~ 2 月に実施した情報通信サービスの利用状況に関する調査で、スマートフォンを保有している個人の割合が同省の調査史上初めて 50% を上まったことが明らかになりました。
2014 年の調査では、世帯別のスマートフォン利用者割合は 44.7% でしたが 2015 年は 53.1% でした。8.4% 増えたことになります。
インターネットの利用割合を世代別に見ていくと、10 代から 40 代までの各世代では PC よりもスマートフォンの利用が多く、昨年と比較すると 40 代におけるスマートフォン利用割合が PC を抜きました。
Source : 総務省
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