北欧・スウェーデン生まれのオシャレで機能的なバックパック「GASTON LUGA」のレビュー
普段、当ブログでは Android にまつわる情報を紹介していますが、今回はちょっと趣向を変えまして、皆さんのモバイルライフをオシャレに彩る北欧・スウェーデン生まれのバックパックブランド「GASTON LUGA(ガストン・ルーガ)」の主力バッグ「CLÄSSIC(クラッシック)- 」を紹介します。
「ガストン・ルーガ」はあまり聞き慣れないブランドだと思いますが、最近、日本進出を果たしており、事前に実施されたブロガーコラボレーションプログラムの一環として、当ブログでもガストン・ルーガの商品を紹介しています。
ガストン・ルーガとは・・・(公式サイトから引用)
創業者 カール・サンクヴィスト(Carl Sundqvist)がエレガントでカジュアルなスタイルの興味深いフランス人と出会った、新しい大陸への旅行中に始まりました。ガストンはカールに世界を発見するときに最も最適な友はバックパックだと信じている、と語りました。その時以来、自分のスタイルに熱心だったカールは、普通のスクールスタイルとは違う何かを見つけるために、時間と労力を費やしたのです。
とうとう彼はエレガントなルイ・ヴィトンを見つけ、いくつかの改良を施しました。 よりパーソナルで機能的、ユニークなものにするために。そしてガストンとの出会いにインスパイアされたカールは、数ヶ月後にクラッシックでエレガントなスタイル、実用的なディテールで独自のバックパックブランドを制作することに決めました。 このバックパックが優雅でカジュアルなガストンのように、世界中を旅する事を願って。」
つまり、ヴィトンのバッグにインスピレーションを受けたカール氏がバックパックにエレガントさと機能性を追求して開発されたのがガストン・ルーガの製品になります。そこには北欧の製品ならではミニマルスタイルの趣向も取り入れられており、飾らないけど優雅なバックパックに仕上がっています。
私が思う「クラッシック」のターゲット層は、カジュアルな服装で通勤・通学をしている方です。それは、革パーツ、厚手のコットン素材の生地、頑丈な持ち手とショルダーベルトといった特徴的な要素によって、バックパックながらもオシャレで使い勝手の良いものとなっているからです。
バックの容量は比較的大きく、ノート PC やタブレット、スマートフォン、モバイルバッテリー用のポケットも備わっているので、現代の通勤・通学スタイルにマッチします。もちろん、バッグ・イン・バッグも可能。一眼レフカメラも収まります(Canon 80D 基準)。
バッグの取っ手部分は革製ベルトなので頑丈です。また、背中に接する部分には隠しポケットがあるので、財布の収納に丁度良いかも。
クラッシックはバックパックなのですが、ボックス型の構造なので自立します。しかも底面には 4 つの底鋲が付いているので、バッグを地面に置いても生地が地面に触れることがありません。
実際の利用シーンをイメージできるよう、福岡の百道浜を訪れ、街中の人に声をかけてモデルさんになってもらいました。
ガストン・ルーガの製品はバックパックなので、基本的には両肩にショルダーベルトを通して背負いますが、ほかにも、持ち手や 2 本のショルダーベルトを束ねて片肩にかけて持ち運ぶこともしやすいものでした。
撮影に協力してくださった H さんは、クラッシックを見て、「めちゃカッコイイ!」と仰っていたので、日本人受けはそこそこ良さそうです。
ガストン・ルーガはメンズとレディースのバッグパックやアクセサリーを展開しており、日本向けの公式
サイトで商品を購入することができます。
当ブログでは、商品価格が 15% 引きになるクーポンコードを提供しており、購入の際に「juggly15」を適用すると、割安で購入できます。クラッシックの場合、定価は 23,000 円ですが、税額控除分 4,600 円とクーポン分の 2,760 円が割引され、15,640 円で購入することができます。現在、送料は無料なので、トータルでこの金額です。
■ ガストン・ルーガ
URL : http://gastonluga.com/jp/
Instagram : https://www.instagram.com/gastonluga/
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