Snapchat、リアカメラの映像に3Dオブジェクトを合成できるレンズ機能をリリース
Snap は 4 月 18 日、同社のメッセージアプリ「Snapchat」に 3D のオブジェクトをリアカメラの動画に配置して現実世界の物体として表現することのできる 3D レンズフィルター機能の提供を発表しました。
Snapchat が新たに導入したレンズはスマートフォンのリアカメラで撮影している動画に 3D オブジェクトを置くことができるというものです。
以前はスマートフォンのフロントカメラで撮影する写真や動画のスナップにこうしたマスクやエフェクトを追加できましたが、今日からリアカメラでも AR 機能を使用することが可能になりました。
3D オブジェクトはスナップ中に指のタッチで配置でき、3D のテキストや虹、花が咲く様子を動画に合成することができます。
Source : Snap
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