Huawei Mate 10の実機写真、“Mercel”、“Alps”、“Blanc” など複数モデルが存在か?
Huawei Mate 10 の実機写真とやらが複数の海外サイトで公開され、Galaxy S8 や LG G6 のような狭額縁デザインを採用していると予想されるようになりました。
Galaxy S8 や LG G6 はディスプレイのコーナー部分に丸みを帯びていますが、流出した写真によると Mate 10 は角ばったコーナーデザインを採用しているようです。
このような筐体設計なのでディスプレイは大きいながらも、同一サイズのディスプレイを搭載したスマートフォンよりもコンパクトだと考えられます。ディスプレイサイズにもよりますが、Mate 9 よりもコンパクトになっているのかもしれません。
実機写真とは別に Mate 10 には現在までに少なくとも 3 モデルが存在するようです。通常の Mate 10 は Marcel というコードネームを持ち、このほか、Alps と Blanc のコードネームを持つモデルも存在するらしい。詳細は分かっていません。昨年のMate 9 のように Mate 10 Pro や Mate 10 Lite なども発売されるのでしょうか。
更新:プレス画像が流出しました。
更新 2 : コードネームと機種名の対応です。
Mate 10 : Alps
Mate 10 Pro : Blanc
Mate 10 Lite : Rhone
関連記事
週間ランキング
None Found