Android 8.0 OreoでWi-Fiテザリング時のデフォルトSSIDが固有のものに変わる
Android の定番機能の一つとなる Wi-Fi テザリングのデフォルト SSID が、Android 8.0 Oreo から端末固有の形式に変更されました。
Android Nougat までのデフォルト SSID は「AndroidAP」に固定されていましたが、Android Oreo では「AndroidAP_XXXX」(X はランダムな数字)に変わりました。
「AndroidAP」のままだと、たまに周囲にいる別の Android ユーザーの SSID と被ることもあるので接続が上手く行かなかったりすることもありました。そのため、Wi-Fi テザリングを利用する方の多くはまず SSID を別のものに変更していたかと思いますが、Android Oreo だと(AndroidAP_XXXX でよければ)これを行う必要はありません。
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