イベントレポート : Galaxy Studio（イオンモール福岡編）
11 月 3 日に福岡の「イオンモール福岡」で始まった Samsung 日本法人による体験型イベント「Galaxy Studio」を見物してきたので、その展示内容や現地の様子をレポートします。。
Galaxy Studio とは、Galaxy デバイスの機能を様々なアトラクションを通じて体験してもらおうと考案されたテーマパークです。福岡では 11 月 3 日に第 2 回目の Galaxy Studio が始まり、11 月下旬まで開催されます。
イベント会場では、ドコモまたは au 版 Galaxy Note 8 の購入に使用できる 5,400 円引きクーポンが配布されているので、福岡市近郊にお住まいで、Galaxy Note 8 の購入を検討されている方は訪れてみてはいかがでしょうか。
今回の Galaxy Studio 福岡は今年 3 月に行われたソラリア編に比べて規模は小さくなっていたものの、体験できるアトラクションの完成度はソラリア編を維持しているだけではなく、スタンプラリーは 9 つに増えていました。
今回の Galaxy Studio は 10 月に発売された Galaxy Note 8 を中心に展開されており、9 つのブースに分かれて Galaxy Note 8 の新しい S ペン機能、防水性能、デュアルカメラ、虹彩認証、Gear Fit 2 Pro、Gar VR の魅力を紹介しています。
防水性能の体験ブースでは、Galaxy Note 8 を実際に水に浸して S ペンもちゃんと機能することを確認できます。Galaxy Note 8 は IP68 レベルの防水・防塵に対応していますが、Galaxy Studio でのデモでは 20cm 前後の浅い水深の水槽が使用されていました。
Galaxy Note 8 の大きな特徴である S ペンの機能を紹介するブースでは、S ペンを使って自由に手書き文字を付け、メッセージに添付して送信したり、
絵の具のように色の混ぜ合わせを体験したり、
スリープ中でも S ペンを引き抜くだけで画面にメモを描いて保存したり、
S ペンのペン先を手描きしたメールアドレスや電話番号、URL にホバーするとデータとして認識し、そのまま電話をかけたりできる機能のデモが行われていました。
また、新しいエアコマンド機能も確認できます。テキストや画像の文字を抽出して翻訳する機能、部分的なスクリーンショットを撮影できるスマート選択
Galaxy Studio のカメラブースはいつも人々を魅了するデモンストレーションを行っています。今回はいつものピントが素早く合うことのデモ、デュアルカメラによって実現した背景をぼかす「ライブフォーカス」、さらに画面のタッチで被写体を追尾フォーカスする機能のデモも行われました。
今回の Galaxy Studio は、会場がイオンモール内ということで、さほど広くはありませんでしたが、それでも Galaxy Studio 定番のサイクリングマシンや 4D シアターを使ったデモも行われていました。
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