ASUS、Honeycmobタブレット「Eee Pad Transformer」を3月25日(金)に台湾で発売
ASUSは1月のCES 2011で正式発表したHoneycombタブレット「Eee Pad Transformer(TF101)」を、3月25日(金)に地元台湾で発売されるようです。現在ASUSが同社Facebookページでカウントダウンを行っています。
価格は発表されていませんが、CES 2011での発表によると$399~$699といった価格帯で販売される見込みです。タブレット本体の価格は、欧州のショップのカタログに掲載されていた€399から、$565程度だと予想できます。$699というのはおそらく専用キーボードドックとセットでの価格だと思われます。
Eee Pad TransformerはAndroid 3.0(Honeyocmb)を搭載する端末で、10.1インチWXGA(1,280×800)液晶(IPS)ディスプレイ、NVIDIA Tegra 2デュアルコア1GHz CPU、512MB/1GBのRAM、16GB/32GB/64GBの内蔵ストレージ、背面には500万画素のカメラ、前面には120万画素のカメラを搭載。端末側面にはフルサイズのUSB(ホスト対応)、ミニHDMI出力(Type C)、専用キーボードドックの接続に用いるコネクタ、最大32GBまでに対応するSD/SDHCカードスロット、ステレオスピーカー、マイク、3.5インチオーディオジャックを搭載します。
通信機能はWi-Fi b/g/n、Bluetooth 2.1+EDRに対応。本体では1080pフルHDでの動画再生が可能。バッテリーを内蔵した専用キーボードドックと共に使用することで動作時間は最大16時間に延びるという。(本体バッテリーだと8時間。同じ容量だと言われています)。本体サイズは271mm(H)× 176mm(W)×12.9mm(D)、重量は680g。
Source : Facebook(ASUS) Via : Android Community
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