ASUS、「Eee Pad Transformer」を発売、Motorola XOOMに続く2機種目のHoneycombタブレット
ASUSは3月25日、10.1インチHoneycombタブレット「Eee Pad Transformer」が3月25日に台湾で発売されることに合わせ、Transformerの出荷を開始したと発表しました。
台湾以外の地域での発売時期や価格についての記載はプレスリリースに掲載されていませんでしたが、4月中旬より台湾以外でも発売される見込みです。
Eee Pad Transformerは10.1インチWXGA(1,280×800)液晶(IPS)ディスプレイ(ゴリラガラス採用、マルチタッチ10点対応)、NVIDIA Tegra 2デュアルコア1GHz CPU、1GBのRAM、16GB/32GBの内蔵ストレージ、背面には500万画素のカメラ、前面には120万画素のカメラを搭載。端末側面にはフルサイズのUSB(ホスト対応)×2、ミニHDMI出力、最大32GBまでに対応するSD/SDHCカードスロット、ステレオスピーカー、マイク、3.5インチオーディオジャックを搭載します。
通信機能はWi-Fi b/g/n、Bluetooth 2.1+EDRに対応。本体では1080pフルHDでの動画再生が可能。本体バッテリーだけでの連続使用時間は最大9.5時間、バッテリーを内蔵した専用キーボードドックと共に使用することで動作時間は最大16時間になるとされています。本体サイズは271mm(H)× 176mm(W)×12.9mm(D)、重量は680g。
Source : ASUS、Android Community
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