Xiaomi Redmi 5でオンスtクリーンボタンをカスタマイズ
Xiaomi の Redmi 5 は Xiaomi スマートフォンの中でも珍しくオンスクリーンタイプのナビゲーションボタンを採用しており、画面の一部が操作ボタンになっています。本記事では新しくオンスクリーンボタンを採用した Redmi 5 におけるナビゲーションバーのカスタマイズメニューをご紹介します。
Redmi 5 のボタンレイアウトは既存モデルと同じ、左から「アプリ履歴」、「ホーム」、「戻る」に設定されていますが、当然のことながらカスタマイズすることができます。しかも Redmi 5 のボタンはオンスクリーンタイプなので従来モデルよりも多くのカスタマイズが可能です。
ボタンのレイアウトを Android 標準に変更するには、「Mirror Button」を OFF にします。
オンスクリーンボタンですので、Redmi 5 ではナビゲーションバーを隠したり、特定のアプリの場合にのみバーを非表示にしてフルスクリーンモードにすることもできます。ここが Redmi 5 の新しい部分になります。
さらに Redmi 5 ではナビゲーションボタンの長押しや 3 本指でのスライド操作にカメラの起動、スクリーンショットの撮影、ボイスアシスタントの起動、画面の消灯、フラッシュライトの点灯、今開いているアプリの停止、メニューの表示を割り当てることができます。例えば次の動画のように、アプリ履歴の長押しでスクリーンショットを撮影したり、ホームボタンの長押しでカメラを起動するような設定も可能です。
これらのカスタマイズメニューは、MIUI の「Additional Settings」→「Button and Gesture shortchut」セクションで設定することができます。
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