Autel Evoの製品ページが更新、スペック等が確認可能に
DJI Mavic Pro の後継を狙って開発された期待の新生「Autel Evo」の公式サイト上の掲載内容が更新されました。
Autel Evo の製品ページは、特徴などの説明が充実し、スペックシートも公開され、Autel Evo の詳細を確認できるようになりました。
Autel Evo は 1 月の CES 2018 で発表されているため、長らく発売が待たされている状況ですが、肝心な発売の日取りは未だ公表されておらず、依然として 2018 年 Q2 のままです。
スペックシートを見ると、送信機にビルトインされている FPV 用の OELD パネルは 330 カンデラの輝度を持ち、30 分フライトを実現するバッテリー容量は 4,300mAh だと分かりました。
また、操縦とビデオの無線伝送には 900MHz 帯と 2.4GHz 帯を利用しており、操縦可能範囲が 4.3 マイルである事は発表時と変わっていません。
発表当初、Autel Evo には 1 インチのイメージセンサーが搭載されるとアナウンスされていましたが、製品ページにセンサーサイズは記載されていません。更新された後もセンサーサイズは明らかにされておらず、未だ確認できない状況です。
Source : Autel Robotics(Evo 製品ページ)
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