Xiaomi、高コスパの10.6インチAndroidタブレット「Redmi Pad」を国内発売
Xiaomi がスペックに対して価格の安いコスパを重視した Redmi ブランドの Android タブレット「Redmi Pad」を国内向けに発売しました。
Redmi Pad は、90Hz の高いリフレッシュレートをサポートした10.61 インチの比較的大きなディスプレイ、Dolby Atmos 対応の 4 スピーカー、105 度の広角レンズを持つ前面中央配置の 800 万画素カメラを搭載しており、動画視聴やビデオ通話、ゲームといった画面に集中する作業に適したタブレットです。
価格は税込み 39,800 円とそれほど安いとはいえませんが、スペックを考慮すれば妥当な価格設定かと思います。なお、11 月 6 日までは 5,000 円 OFF で販売中です。
Redmi Pad はタッチ操作のし易い Android 12 ベースの MIUI 13 を採用。メインプロセッサは MediaTek Helio G99 2.2GHz を搭載しています。
また、3GB RAM（LPDDR4x）、64GB ストレージ（UFS 2.2）、背面に 800 万画素カメラを搭載しています。バッテリー容量は8,000mAh となっており、動画視聴で最大 21 時間、ゲームプレイでは最大 12 時間の連続使用が可能となっています。18W の急速充電にも対応しています。
Redmi Pad の外観は、アルミユニボディの筐体に狭額縁で左右対称ベゼルのディスプレイを搭載しており非常にすっきりとしたデザインです。厚みは 7.05mm と薄く、重さも445g と 10 インチクラスのタブレットにしては軽量です。
カラバリは、グラファイトグレー、ミントグリーン、ムーンライトシルバーの 3 色となっています。
Source : Xiaomi
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