Camera AssistantアプリでGalaxyカメラの拡張機能を利用する
Samsung が Galaxy Store で公開している「Camera Assistant」アプリを利用すると、通常は触ることのできないカメラアプリの設定内容をユーザーの判断で変更することができます。
Camera Assistant は Galaxy のカメラアプリの設定変更を行うシンプルなアプリです。起動すると、Galaxy カメラでは通常表示されない設定項目が現れるので、必要な項目を ON / OFF すると設定が切り替わります。
現在サポートしている設定項目は次の通りです。
自動 HDR(通常は ON)
画像をソフトにする(通常は OFF)
、レンズの自動切り替え(通常は ON)
写真モードで動画を撮影(通常は ON)
タイマー作動後の撮影写真枚数(通常は 1 枚)
高速シャッター(通常は OFF)
カメラのタイムアウト(通常は 2 分)
HDMI 経由で綺麗な映像を出力(通常は OFF)
設定を変えすぎてデフォルト値がわからなくなっても、画面右上のオプションメニューでリセットすれば元に戻せます。
現在、Camera Assistant はベータ版アプリとして提供されており、Galaxy S22 シリーズのみで使用できます。
Samsung はベータテストが終了した後、対応機種を拡大すると述べているので、最終的には Galaxy S22 以外の機種でも利用できるようになると予想されます。
「Camera Assistant」(Galaxy Store)
Source : Android Police
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