Galaxy S23 UltraではCamera Assistantを利用すると2億画素での連写も可能
Samsung の新フラッグシップスマホ Galaxy S23 では、メインカメラが 2 億画素のイメージセンサーにアップグレードされている点に大きな注目が集まっています。2 億画素ともなると写真データの記録に相当の時間を要すると思われますが、Samsung が提供している Camera Assistant の新バージョンを使用すると、写真データの記録にかかる時間が大幅に短縮され連写も可能となります。
Galaxy S22 シリーズもそうですが、高画素モードで写真の連写を試みても 2 枚程度でバッファ詰まりのような現象が発生し、撮影が数秒間中断されます。これはおそらくストレージ性能が大容量のデータ書き込みに追いついていないためでハードウェアの限界だと考えられます。
シャッターの遅さは仕様上の制約なのでどうすることもできませんが、Camera Assistant の新バージョンには「Capture speed」という撮影オプションが追加されており、ユーザー側で画質とシャッター速度を調整することができます。
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