エプソン、輝度3,600ルーメンを誇る高性能Android TVプロジェクター「dreamio EHLS650」を発売

投稿日時 10月 25th, 2023 by juggly 投稿カテゴリ » Androidニュース
コメントは受け付けていません。


エプソンは、世の中に数多存在する Android TV プロジェクターの中でも最高クラスの映像画質と音質を誇り、使い勝手にも優れた高性能モデル「dreamio EHLS650」シリーズを 10 月 19 日に発売しました。

EHLS650B シリーズはエプソンダイレクト価格 33 万円もする超お高い Android TV プロジェクターですが、業務用クラスのスペックを備えており、満足度は高いはず。

EHLS650B は超短焦点レンズ、3 色レーザー光源、ヤマハ製 2.1ch スピーカーを搭載した本格的なホームプロジェクターで、60 ~ 120 インチの大きさで映像を投射できます。

投射サイズは壁との距離わずか 14cm で 80 インチ大となり、プロジェクターと壁・スクリーンとの間に広いスペースを取らずに済み、自宅や狭い室内で使用する際に便利です。

映像の入力解像度は 4K、出力解像度は FHD ですが、4K アップスケーリング機能により、4K 相当の画質で映像を視聴できるとされています。

プロジェクター光源は 3,600 ルーメンの輝度を誇り、これは一般的な Android TV プロジェクター(800 ルーメン前後)の約 4.5 倍。室内照明を点灯させた状態や昼間の室内でカーテンを開放した状態でも余裕で視認できるレベルの明るさです。

スピーカーは 5W x2 + 10W サブウーファーという構成で、ヤマハ製スピーカーを採用するなど音響にもこだわっています。

EHLS650B には Android TV がビルトインされていますが、eARC 対応の HDMI 入力端子を備えており、外部機器の映像投射も可能。ゲーム用に 20ms 低遅延モードを搭載しており、ホームシアター級の映像サイズでゲームを楽しむこともできます。

HDMI 端子以外には、USB 端子 x2、Service 端子 x1、光デジタル音声出力端子 x1 を搭載しており、Wi-Fi 5 と Bluetooth 5 に対応しています。

Source : エプソン