Realme GT5 Proも3,000nitsのディスプレイを採用へ
Xiaomi に続き、OPPO 傘下の Realme もピーク輝度 3,000nits の超明るいディスプレイを次のフラッグシップスマホ「Realme GT5 Pro」で使用することが判明しました。
これは、Realme で CMO を務める Xu Qi Chase氏が自身の Weibo アカウントを通じて公表した公式情報です。同氏は新型ディスプレイについて、「明るさだけでなく、総合的に素晴らしいアップグレードを遂げており、視覚体験は他の製品を上回ります」と述べ、画質についても自信を見せました。
現時点で 3,000nits のディスプレイを製造しているのは中国の BoE 社だけなので、Realme GT5 Pro にもおそらく BoE 製パネルが使用されると考えられます。このパネルは 1,440p という高い解像度も誇っており、スペック的には現行最高レベルの OLED パネルです。
Realme GT5 Pro は既に工信部の認証も取得しており、発売の準備はほぼ完了していると見られています。噂では 11 月末頃に発表される見込みです。
Realme GT 5 Pro に関しては他にも、Snapdragon 8 Gen 3 プロセッサや望遠カメラを含むトリプルカメラ、5,400mAh バッテリー（100W 急速充電）なども搭載する予定です。近年の Realme GT シリーズはゲーミングスマホの要素を取り入れており、次回作がどのような仕様で登場するのか気になります。
Source : Weibo
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