日本通信、Androidスマートフォン「IDEOS」とSIM製品「b-mobile Fair」のパッケージ製品を5月14日(土)に発売、価格は36,600円
日本通信は5月9日、同社が販売するHuawei製Androidスマートフォン「IDEOS」と、NTTドコモの3Gネットワークを1GB単位で利用できるデータ通信専用SIMカード「b-mobile Fair」をセットにしたパッケージ製品を5月14日(土)より販売すると発表しました。
IDEOSは2.8インチディスプレイ、重さ約100gの軽量コンパクトなAndroid 2.2を搭載するスマートフォン。日本通信はIDEOSを昨年末より販売しています。今回はこのIDEOSと、NTTドコモの3Gネットワークを、ベストエフォート下り最大7.2Mbps、上り最大5.4Mbpsで、1GB単位で運用できるうSIM製品「b-mobile Fair」がセットになっています。価格は36,600円。
b-mobile Fairには通常1GB分がチャージされていますが、このパッケージでは発売記念として100MBがプラスされています。1.1GBです。追加分は1GBを8,350円でオンランチャージして利用することができます。
日本通信は、050番号が付与されるモバイルIP電話サービスを今年1月より提供しています。日本通信のIDEOSでもこのサービスを利用することができます。また、Wi-Fiテザリングもこのパッケージで利用することができるので、Wi-Fi機器のモバイルルータとして利用することができます。
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