Sonyの9.4インチディスプレイ搭載Honeycombタブレット”S1”がFCCを通過(更新)
Sonyが今年秋以降に発売予定のSony Tablet ”S1”と思われる「SGPT111US」が6月7日にFCCを通過しました。
今回、SGPT111USはWi-FiとBluetoothの周波数で認証を受けています。対応規格は、Wi-Fi b/g/n、Bluetooth 2.1+EDRです。3Gバンドの認証は受けていません。
公開された資料には、SGPT111US、SGPT112US、SGPT111CA、SGPT112CAがモデルとして掲載されています。USは米国向け、CAはカナダ向けで、資料によるとそれぞれ違いは“for marketing purposes only”と掲載されています。ストレージサイズ別にモデルが分かれていると思われます。
更新1:日本向けと思われる「SGPT113JP」と「SGPT114JP」も同日FCCを通過しています。両モデルはAT&Tの3Gバンド、Wi-Fi、Bluetoothの周波数で認証を受けています。Wi-Fi+3Gモデルということになります。
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