ZTE 「008Z」が技適を通過、ソフトバンク向けAndroidスマートフォン?(更新)
ZTEの「008Z」が技適を通過しました。
「008HW」はWCDMA 2100MHz(Band I)、1500MHz(Band XI)で認証を受けていますが、今回はWi-FiとBluetoothの周波数では認証を受けていません。
「008Z」という型番からソフトバンク向けの端末と思われます。
「008Z」はWi-Fi Allianceの認証端末リストに掲載されており、、Wi-Fi b/g/nで認証を受けていることが確認されています。
当ブログのアクセスログに”Android 2.3.4; ja-jp; 008Z Build/GINGERBREAD)”というUAの端末が、openmobile.ne.jpのAPNからアクセスしてきたと記録されており、「008Z」はAndroidスマートフォンではないかと。
更新1:Antutuベンチマークの公式サイトには、Android 2.3.4、CPUクロック1,024MHzといったシステム情報の一部が掲載されていました。CPU Integerのスコアは617、CPU Float-pointが278と、デュアルコア端末より大幅に低いことからシングルコアCPUの端末と思われます。
Source : 総務省
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