ソフトバンク、エントリー向けAndroidスマートフォン「008Z」を本日発売
ソフトバンクモバイルがエントリー向けだがそこそこスペックの高いZTE製Androidスマートフォン「008Z」を発売しました。008ZはSIMロックの解除に対応したソフトバンク初の機種です。
008Zのソフトバンクオンラインショップにおける販売価格は、新規(MNPも含む)における現金販売価格は37,920円。適用される月月割は1,580円/月で、24ヶ月使用した場合の端末実質負担金は0円。機種変更のにおける現金販売価格は契約月数問わずず45,120円。現機種を2年以上使用したユーザが機種変更した場合に適用される月月割は1,880/月で、24ヶ月使用した場合の端末実質負担金は0円。比較的低価格で販売されています。
008Zのスペックは、3.8インチ(解像度800×480ピクセル、WVGA)、Qualcom MSM8255 1GHz、512MBのRAM、4GBのROM、最大32GBまで対応するマイクロSDカードスロット、背面に503万画素CMOS(オートフォーカス、フラッシュ付)を搭載。
通信機能はWi-Fi b/g/n、Bluetooth 2.1+EDR、GSM(900/1800/1900MHz)、WCDMA(1500/2100MHz)、下り最大14.4Mbps、上り最大5.76Mbps。
バッテリー容量は1,500mAh、WCDMA網でのスタンバイ時間は約450時間、通話時間は約550分。本体サイズは62mm×119mm×13mm、本体質量は133g。
Source : ソフトバンクモバイル
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