ISW12HTはHTC Evo 3Dベース?
写真のExifによるHTCの「ISW12HT」で撮影された写真です。Piasaにアップロードされていました。ISW12HTはKDDIのWiAXに対応した未発表機種と噂されている端末です。HTCがISW12HTのUAProfを公開したことから明らかになりました。
写真のExifの一部が”不明”となっていることから、写真を撮影した端末自体「ISW12HT」を名乗った別の端末かもしれません。
今回注目なのは写真の端末です。端末の右上辺りに注目するとauロゴのような文字が見えます。かなりぼやけているので文字を正確に読取ることはできませんが。最初の2文字がauロゴのように大きく見えます。ISW11HTでも同じ位置にauロゴがプリントされています。端末はEvo 4G、Evo WiMAX IS11HTではなくおそらくEvo 3D。Androidのメニューキーが三本線であること、端末下部にマイクロUSB端子が無いこと(Evo 3Dのデザインと似ていることも)がその理由。背面デザインを確認できないので韓国KT向けEvo 4G+の派生モデルなのかもしれません。KDDI向けのISW11HTではないとすると、写真の端末は噂のISW12HTなのでしょうか。Sprintロゴ、ただの汚れ、光の反射でそう見えるだけかもしれません。
Source : Picasa
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