HT-03AにカスタムROM「Super D 1.11」を入れてみた
1ヶ月ぶりにHT-03AにカスタムROMを入れてみましたので紹介します。今回は長らく更新の無かったSuper Dのv1.11です。
[ROM]Super D 1.11 “Rehab is for Quitters” (4/28)
久しぶりにHT-03AにカスタムROMを入れていたので、僅か1ヶ月と言うブランクにも関わらずかなり後発な気がして紹介するのもアレなのですが、まず始めに気がついたのはホーム画面が二つ選べると言うところ、どうやらこの違いはNexus Oneっぽいホーム画面か、Android2.0のようなホーム画面かを選べるようです。プログラムメニューを表示させる画像に違いがありましたね。
そして、ホーム画面で「menu」ボタンを押すと「ADWSettings」と言う項目が表示されます。これはホーム画面からプログラムメニューを操作してときなどにアニメーション表示するか、ホーム画面のパネル数やプログラムメニューに何列アイコンを表示させるかをユーザが選択できるようになっています。プログラムメニューに通常だと4個ですが、6個のアイコンを並べることもできるので結構うれしい機能だと思いました。
そのほか、Spare Partsにおいてバッテリーの残量をパーセンテージで表示することもできるようです。でも、精神衛生上は数値で表示させないほうがよろしいかと・・・。
いつものシステム情報です。
Benchmark(Super D v1.10.2)
- Graphics:110(106)
- CPU:165(168)
- Memory:108(107)
- Filesystem:31(32)
- 体感値:11(10)
ベンチマークスコア的には、以前のSuper D v1.10.2と大差ないようですが、体感的には明らかにこっちのROMの方がサクサクしていると感じたました。とは言っても、Nexus Oneに慣れているせいかどちらのもっさりしているように感じます。劇的に体感値が上がるようなROM出てこないかなぁ。
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