Flash Player 10.1がアップデート、性能は上がったのか?比較してみました
どうやらAdobe Flash Player 10.1 Beta2がリリースされ、バージョンが「10.1.72.4」にあがったようです。アプリの更新は「自動更新」にしていたのでTwitterでその事実を知るまでに全く気がつきませんでした。
まだベータバージョンと言うFlash Playerですが、バージョンアップで気になるものと言えばその性能ですよね。しかし、基本的にわからんちんの私なので今回のバージョンアップでどう変わったのかはあまりわかりません。というわけで以前取ったFlashのベンチマークを今回のバージョンでも走らせてみたのでその結果を紹介したいと思います。
今回も前回と同じFlashベンチマークを利用しました。とりあえず比較グラフを紹介します。
項目別
全体
項目別だと「Text」は誤差の範囲だとして、「Movie」の性能が良くなったことが数値から分かります。Movieの何がどう良くなったのかなどは分かりませんけどね・・・。全体的なスコアとしてはちょっぴり性能向上しているように見えますが、これは項目別の「Graphic」の数値が悪かったことが影響しているのでしょう。
とりあえず、Flash Playerはベータ版、Froyoもある意味ではベータ版なので、両者正式なものがリリースされたらまた比較してみたいと思います。
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