Galaxy Note 10.1 KTモデルの開封レポートが早くも公開、1.4GHzクアッドコアCPU、2GB RAMを搭載
販売スケジュールの公式発表が待たれるSasmungのSペン対応Androidタブレット「Galaxy Note 10.1」、どうやら韓国の通信キャリア KTではすでに法人向けには販売が行われているらしく、こちらのブログで製品版の開封レポートが公開されていました。
ブログで紹介されているのは、国際版「GT-N8000」ベースの韓国KTモデル「SHW-M480K」。国際版については、2月の発表時点の仕様からプロセッサ、カメラ、筐体デザインが変更されたと数ヶ月前から伝えられています。
KTモデルと国際版の仕様が全く同じであるのかどうかは不明ですが、KTモデルの搭載プロセッサは1.4GHz クアッドコア、デザインは過去の流出映像のものと同じ、リアカメラは500万画素(前は300万画素)。また、本体右下にSペンホルダが設けられことで、Sペン自体もコンパクトなものに変わっています。さらに今回、RAM容量は1GBではなく2GBであることが判明しました。OSはAndroid 4.1(Jelly Bean)ではなく、Android 4.0.xのようです。
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Source : Kuccblog.net
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