今更だけどiPhone 4のバンパーレビュー
iPhone 4発売から1ヶ月以上経ちますが、昨日Appleから受取った無償バンパーが初バンパーということでちょっとその使用感などをしポートしようと思います。
まずバンパーの装着からなんですが、バンパー自体iPhone 4にぴったりフィットするように作られているので装着しづらいと思ったのですが、バンパーの背面からスポッと収めるような作りになっているので装着しやすい買ったです。
で、装着した後は案の定iPhone 4とフィットしてて、片手で持ったときに端部がたわんでしまうことは全くありません。これは予想以上に嬉しかったりします。
で、持った感なんですが、材質が以前紹介したNexus Oneのシリコンケースの側面と同じようなものなので滑りにくかったです。
背面はこんな感じ。もちろんむき出しです。
背面はむき出しなのでそのままテーブルや床に置くとカツっと触れてしまうのではないかと心配してしまいましたが、バンパーが背面よりも出っ張っているのでその心配もありません。
左側面です。
良くあるシリコンケースやカバーだとボリュームボタンが届かなくて押しにくいことがありますが、バンパーには本体にボリュームキーを押し出してくれる金具が付いているのでバンパー無しでの操作感でボリュームを変えられます。
上部です。
こちらもそうなんですが、電源ボタンのところにも金具が付いているので押しやすいですね。
で、バンパー付きでiPhone 4を持ってみると、背面まで覆うタイプのシリコンケースやカバーとは違いiPhone 4の薄さを感じることができます。バンパーを装着すると本体の背面が凹んでしまうことになるので変な感じがすると思い勝ちなんですが、そういう感じは無く気持ちよく使えています。
当初、「バンパーは外れやすそうで、背面を保護しないから使えない」と思っていたのですが、実際に使ってみるとフィットしててズレないし、結構持ちやすくiPhone 4の薄さを感じることが出来るのでこのままバンパー付きで使っていこうと思います。アンテナバーの減りも無くなったしね。
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