MediaTek、Cortex A7を採用したスマートフォン向けクアッドコアプロセッサ「MT6588」を2013年初頭にリリース

投稿日時 8月 6th, 2012 by juggly 投稿カテゴリ » Androidニュース
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台湾の半導体開発メーカー MediaTekが同社初のスマートフォン向けクアッドコアソリューション「MT6588」を2013年初頭にリリースすると台湾メディアの自由時報電子版が報じました。

今回のMT6588は、ARM Cortex A7コアを4つ搭載したクアッドコアプロセッサで、28nmプロセスで製造されるとのこと。CPUの動作周波数は最大1.5GHz。1,300万画素のカメラ、1080p動画の再生、1,280×800ピクセルまでのディスプレイをサポート。通信機能では中国で採用されているTD-SCDMA、WCDMAをサポートするそうです。

このMT6588で採用されているCortex A7は、28nmプロセス技術で製造され、サイズは0.5m㎡未満、シングルコアおよびマルチコアでの構成が可能。従来の45nmプロセスのCortex-A8と比較して、エネルギー効率は5倍向上、コアあたりの処理性能も僅かに高いとされています。

MediaTekはCortex A7を採用した28nmプロセスのソリューションとして、デュアルコアの「MT6583」をMT6588と同時期にリリースすることも計画していると伝えられています。

来年の中華フォンは、さらなる高速化と大幅な電力消費の削減が期待できそうです。

Source : 自由時報電子版