Sony、Android搭載Walkman ZシリーズのOSアップデート、Fシリーズの機能拡張アップデートを12月中旬に実施
Sonyが9月下旬に案内していたAndroid搭載Walkman ZシリーズのOSアップデート、Fシリーズの機能拡張アップデートに関する詳細情報を同社の公式サイトで公開しました。
ZシリーズのOSアップデート、Fシリーズの機能拡張アップデートの実施時期は12月中旬とのことです。対象機種は、全モデル(NW-Z1050、NW-Z1060、NW-Z1070)、Fシリーズは(NW-F805、NW-F806、NW-F807、NW-F805K、NW-F806K、NW-F805BT)。
ZシリーズのOSアップデートでは、搭載されているOSがAndroid2.3→Android 4.0にバージョンアップするほか以下の変更も行われます。
- FLACフォーマットの再生に対応。
- バッテリー消費を改善
- W.ミュージックアプリでプレイリスト作成機能などが追加
- ビデオプレイヤーアプリが横画面再生や連続再生に対応
- 日本語入力アプリの横画面入力に対応
- MediaGo 2.3に対応
- 「mora」、「Music Unlimited」、「ダイレクト録音」、「Bluetooth接続」、「ウォークマンクラシックス」アプリが追加
- Sony製BDレコーダー/BRAVIAテレビ/nasneで録画・放送中テレビ番組の視聴
- おでかけ転送で転送したコンテンツのHDMI出力に対応
- 「クリアフェーズ」ヘッドホンの機能が付属ヘッドホン、MDR-NWNC33、MDR-NWNC200に対応
Fシリーズのアップデート内容
- DLNAに対応。動画や音楽などの「Throw」再生が可能になります
- W.ミュージックアプリでプレイリスト作成機能などが追加
- ビデオプレイヤーアプリが横画面再生や連続再生に対応
- 「ダイレクト録音」、「Bluetooth接続」、「DLNA」アプリが追加
- 「クリアフェーズ」ヘッドホンの機能が別売ヘッドホン「MDR-NWNC200」に対応
Source : Sony
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