Xperia Zの公式画像がまた流出、OptiContrastパネル、モバイルBRAVIAエンジン2、Exmor RSカメラを搭載、防水にも対応
米国・ラスベガスで1月7日に開催されるSonyのプレスカンファレンスで発表される見通しのSony Mobileの新型Xperiaスマートフォン「Xperia Z」の新たなプレス画像が台湾 ePriceで公開されました。
画像はプロモーション映像、あるいは製品ページのスクリーンショットと見られ、Xperia Zの特徴が説明されています。Xperia Zは5インチフルHD解像度の液晶ディスプレイ、Snapdragon S4 Pro APQ8064クアッドコアプロセッサ、Android 4.1(Jelly Bean)を搭載することがこれまでに伝えられてきました。
画像によると、Xperia Zでは、”スケルトンフレーム構造”と呼ばれる初めて目にする筐体構造が採用されており、防水性も備わっています。ディスプレイの解像度は噂通り1,920×1,080ピクセルで、Xperia Tablet SやXperia Vに搭載されているタッチセンサーとカバーガラスが一体となったOptiContrastパネルが採用。モバイルBRAVIAエンジンはバージョン2となっています。
リアカメラの画素煤は1,300万画素。撮像素子にはSonyの新型裏面照射型CMOSとなる「Exmor RS」が採用されています。「Exmor RS」では、動画のHDR撮影にも対応しており、Xperia Zでも静止画に加えて動画のHDR撮影が可能と記載されています。
sa
Source : ePrice
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