CyanogenMod 10.1のカメラアプリにHDR撮影機能が追加
Android 4.2.2ベースのカスタムROM「CyanogenMod 10.1」のカメラ機能に「HDR撮影」機能が追加されました。
CM10.1のHDR撮影機能では、シャッターを切ると最小露出、最大露出、その中間の露出で撮影された3枚の写真をソフトウェアで合成して1枚の写真を生成する仕組みで、太陽光の照射により白く飛んでしまったり、物体の影になって黒く潰れてしまう部分を軽減した写真を生成してくれる機能。この機能はNexus 4に標準搭載のHDR機能をベースに開発されたものだそうです。、
HDR撮影機能は最新のNightlyビルドで利用できますが、カメラスペックが端末によって異なることからローエンドモデルなどカメラスペックが低い機種では変な仕上がりになってしまうことがあると言われています
また、一度に複数の静止画を撮影する特性上、動く被写体や動きながらの撮影には向かないと言われています。
Source : Google+(CyanogenMod)
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