米Sprint、LTE対応のWindows Phone 8搭載スマートフォン「HTC 8XT」、「Ativ S Neo」を発表、今夏に発売
米Sprintは6月26日、LTE対応のWindows Phone 8搭載スマートフォン2機種「HTC 8XT」「Ativ S Neo」を発表しました。発売時期は”2013年夏”で、現在同社の公式サイトでメール通知登録を受け付けています。
「HTC 8XT」は、HTCのWindows Phoneの中では初めてフロントデュアルスピーカー+Beats AudioのBoomSoundに対応した機種。4.3インチ800×480ピクセルのLCD、Snapdragon 400(Krait) 1.4GHzデュアルコア、1GBのRAM、8GBのROM、Micro SDスロット(最大64GB)、背面に800万画素カメラ(1080@動画撮影、HDRムービー対応)、前面に160万画素カメラ、1,800mAhバッテリーを搭載しています。
「Ativ S Neo」は、4.8インチHD解像度のLCD、1.4GHz駆動のデュアルコアプロセッサ、1GBのRAM、背面に800万画素カメラ、前面に190万画素カメラ、2,000mAhバッテリーを搭載しています。NFCに対応しており、画像/音楽/動画ファイルをWindows Phone 8/AndroidとNFC通信で転送できる「Ativ Beam」を搭載したほか、Galaxy S 4のBeauty ShotモードやManga Cameraモードなどの撮影モードも搭載しています。
「HTC 8XT」の価格は2年契約で$99.99($50のリベート後)、「Ativ S Neo」の価格は2年契約で$149.99($50のリベート後)。
Source : Sprint
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