マウスコンピューターのLuvPad AD100に良く似たAndroidタブレット「Malata SMB-A1011」(動画あり)
今週末、BTOパソコンでおなじみのマウスコンピューターから10インチ、Android2.2(Froyo)搭載のタブレット「LuvPad AD100」が発表されました。今回はそのLuvPadに良く似たデザイン、仕様を持つAndroidタブレット『Malata SMB-A1011』をハンズオン動画とともに紹介します。
このSMB-A1011は、今年6月に台湾で開催されたComputexで発表されているものなので、LuvPadと似た・・・というよりLuvPadがこれに似ているといった方が良いかも知れません。SMB-A1011の基本仕様は以下のとおり。
- 筐体サイズ:128x131x5.3 mm、重さ:約700g
- ディsプレイ:10インチ、WSVGA(1024×600) Multi-Touch LCD Screen
- チップセット:NVIDIA Tegra 2 T20 Dual ARM Cortex-A9(1GHz)、(3D acceleration,GPU Flash 10 acceleration)
- メモリ:DDR2 512MB、1GBモデルもあり
- ストレージ:Built-in 2-32G Inand/eMMC
- 対応動画フォーマット:MEPG2/H.264/H.263/VC-1 Codec up to 1080P resolution
- インタフェース:ミニUSB×1、1w スピーカー×1、DC-IN×1、HDMI×1
- Wi-Fi:802.11 b/g/n
- Bluetooth:Bluetooth 2.1 + EDR(optional)
- バッテリー:3500mAh/7.4V Li-polymer
- OS:Android2.2
- その他:Gセンサー、1.3・5MPのWEBカメラ(オプション)
MalataのAndroidタブレットだとオプションとして3G、WEBカメラ、1GBのRAMを選択することもできるようです。LuvPadに良く似たデザイン・スペックということなのでオプションとかは期待しない方が良いですね。
今回はそのSMB-A1011(Android2.1版)の使用感がどうなのか、SMB-A1011のハンズオン動画がありましたので参考までに紹介します。Tegra2だとこんなにサクサクだということが分かるでしょう。
Source:ARMDevices.net
関連記事
週間ランキング
None Found